2012/06/13

チャットモ「プラズマ」の歌詞が好き

先日ひさしぶりに釣り具やに入った。久しぶりに釣り雑誌を読んだ。うれしかった。上州屋はあまり変わって
いなかった。渋谷のタックルベリーが2店舗になっていた。そんなふうに、ぼくはさかな釣りを再開した。
すこしずつ、いつのまにか、なんとなく、あのころのような日々のサイクルにやっともどれる気がして。
そんな気だけはするのだけど、はやいとこ、ほんとにそうなってもらいたいものだ。でも、まあ、なんでも
いいんだけど、とにかくさかな釣りを再開したのであります。

先週、コンサルの仕事で千葉のゴルフ場に行った帰りに、亀山湖の近くにあるシークレットな場所に3年ぶり
くらいに行ってみた。詳しい場所は説明できないけど、ここには猿がいたり、鹿が泳いでいたり、立木や倒木
など、雰囲気満点のところなのだ。そこでありとあらゆるルアーをなげてみたのだけどまったく反応がない。
そこで中学生のころから持っている半分さびたスピナーを投げてみた(スピナーベイトじゃなくてスピナー)。

A B

そしたらなんと、立木のそばをスピナーがかすめた瞬間にヒット!

ほぼ2年ぶりに、きれいなバスの姿をみました。それも中学生の頃に買ったルアーで釣れるなんて。すべて
巻き戻されてもういちどそこから再生しなよってことなんでしょうか。錆びたスピナー。大事にしないと。

引越しを計画しています。自宅のです。気持ちをあらたに、「そろそろ歩いて、行こうか、再生」の6月です。

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2011/06/07

6月の雑感

例年よりもかなり早い梅雨入り。

いろいろなことを考える時間もなく、押し流されるように日々が過ぎていく。
でも、思い返してみたら、この10年くらいはずっとそんな感じだったなと思う。
このままずっと歳をとってしまうんだろうか。

いまの生き方に後悔はないけれど、この先、もう少し、時間の流れかたが
ゆっくりになったら、すこしはしあわせな気分になれるかもしれない。
いろいろな「やらなくちゃいけないこと」から解放されて、優雅に時の流れを
楽しめるようになったらもう、最高の日々なのにね。石油王になった感じね。

でも、けっこうこの押し流されるような日々もわるくない。山や困難を超えた
時にくる、あの、ほっとする安堵感。まるまる1日好きに使える休日の前夜
に満ちる高揚感。平和すぎる毎日だったら、きっと感じることのできない
ことだろうと思う。振り幅の広い人生のほうがおもしろいぞと、自分を納得
させようとしている自分がここにいます。

曲の歌詞じゃないけど、ぼくにとって、守るべきものなんて、ほんとうにそう
いくつもないんです。しがみついてでも、大切にしたいものなんて、
実はいくつもない。

ただ、もう死ぬと思っていた魚が、ふと見ると元気に泳いでいたとか、駅の
ホームで待っていたら彼女が無事に帰ってきたとか、今日はひとりで外に
出てコーヒーをのんでいますっていうメールがきたとか、そんな日々の
うれしいできごとを、大切に胸にしまって日々を過ごせればいいなと思って
います。

こんなふうに、まじめに文章を書いているときにかぎって、外から
チンドン屋さんが練り歩く音が聴こえてきたりします。曲は「北国の春」。
メロウなクラリネットが哀愁を誘う。実にいい感じの演奏で泣けてきた...。

大熊亘さんとこのチンドン太鼓の女の子は元気だろうか。シカラムータの
ライブで、満面の笑みでチンドン太鼓をたたくあの女の子。みんな頑張って
いるんだなと、なぜかしんみり思ったり、おなかすいたなとお菓子に手を
のばしたり...。あー、なんかライブいきたい。

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2011/05/18

いただきもの

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今日はいろいろなものをいただきました。

まず父のお友達一同さまより「メロン」をふたつもいただきました。
メロンは、すきな果物ベスト3に入ります。メロンメロン!名前の響きもいいですね。
メロンメロン!
メロンメロンメロン!

これは父が、お友達のみなさんといっしょに歌の発表会をやったときに、ビデオを
撮ってDVDを作ったお礼ってことでいただいちゃいました。なんか申し訳ないです。
でもおいしくいただきます!

それから、今年に立ちあげた 4REAL という会社がありまして、私もメンバーとして
いっしょにがんばっているのですが、この会社では音楽フェスをやったり、また、
主力事業としてスマホ関連のケースをオリジナルで作成したりしています。

それでもって、まえから欲しかった自社商品の3点セットを今日は見事にいただき
ました!(いただきましたっていうか、なんていうか)。

ぼくの大好きな宇宙人3点セットです。これでしばらくは、ぼくのiPhoneは宇宙人
三昧な日々でしょう。この宇宙人をしらない人たちには、ただの気持ち悪い絵
なんですけどね。とくに真ん中のフラットウッズエイリアンはぼくの超お気に入り
です。子どもの頃から大好きでした!

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2011/05/03

5月の雑感

じぶんの思いは、べつに相手に届かなくてもいい。
でも、相手を受け入れる努力はしよう。
相手がうけとめない自由を、自分が受け入れること。
そんなことを考えられるひとになりたい。

過去のことをたくさん思いだす。楽しかったことも、つらかったことも。
むかしが良かったとは決して思わない。
ぼくは、あたらしいうたを歌いたい。前にむかって進んでいきたい。

今回の震災は大きなストレスになった。いまもなってる。
自分が自由であることも理解してる。しなくてもいいし、してもいい。
すべて自分自身で決めていること。

聖路加の窓のあかりをみて無力だと感じた夜。
グランドゼロをみたときの絶望感。
戦争をやっているんだと実感したアンカレジでの黄色い旗。
ダニエルやシズオさん、ジェイソンさんの温かい気持ち。
復興を頑張ろうという佐々木さんからのメール。

いろんなことが走馬灯のように頭の中をよぎるのです。

これほどまでに、いまのこの世界が現実なのかどうなのかわからなく
なったことはないんだけどな。

現実っていったいいくつあるんだろう。

なんていうか、やっぱりイリュージョンなんだろうか。

冷やし中華、はじめました。

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2011/04/09

震災後、いまの雑感

がんばれって言葉は苦しい状況にいる人たちには遠い言葉。
かわいそうと思うのは傲慢なこと。
すこしでも深くきもちを共有できたらと思っている。でもなかなか難しい。
人の気持ちを100%理解しようなんて、できっこない。
でも近づこうとすることはできる。

ぼくには帰る家がある。
仕事もあるし、被災地にいっても、戻れる場所がある。
偽善と思いながらやってる。
帰る場所があるやつが何してるんだって被災地の方には思われているかもしれない。
でも、今はそう思われてもいいじゃんと思う。
だって、家も家族も失って、希望ってものがなくなったら、
どんなに強い人だってそんなふうに思うと思う。
だから、いまはそういう風に思われても、それでも、やれることはやっていきたい。

水平線までがれきが続いているのをみたら、いったいどこから復興すればいいんだよって思うよ。
すぐ傍らに人が埋まっているようなところで、電柱が、車が、鉄橋が、
泥にまみれて散乱しているところで、どっから手をつければいいんだろうって思うよ。

あの風景には希望はない。

写真は切り取られた風景だけど、実際にはそれが広大に広がっているんだもの。
そして原発の不安。がんばってって言われても、なにから頑張ればいいのか...。

でも人間の強さも随所で感じた。道路の復旧もライフラインの回復も、想像を超えた
スピードで進んでいるし(場所によるけど)、復興への強い思いを持つ人もいれば、
まわりに笑顔をふりまいている人もいた。
学校もはじまった。被災のレベルは人それぞれ。
人の性格もポジティブな人もいればネガティブなひともいる。
メディアの報道、ツイッターなどから得られる情報、そしてぼくがいま
書いていることも含めて、情報はあくまでもその時点、その場所でのものだということ。
状況は刻々変わっている。
昨日必要とされていた物資も今日はもういらなかったりする。

そして被災地は不思議なもので、津波で壊滅的な打撃をうけた地域と、
普通に家が残っていて普通に生活できているエリアが、すぐとなりあって存在していたりする。
地形の問題なのか運なのか、それはよくわからないけれど、
同じ被災地でも境遇が人によって全く違う。

だから被災した方々の中には、普通にがんばれって言葉が必要な人もいるし、
助けを必要としている人もいるんです。ほんとに人それぞれなんです。
だから、だれか一部の人の言葉が決してみんなの言葉ではないってことも
意識していたほうがいいと思う。

今回自分の仕事で野外音楽フェス運営をするにあたって、
たくさんの飲食出店の方とつながりができた。
そこで、ダメもとで福島や宮城での被災地支援についてその方たちに
協力を求めたところ、ある方たちは、すでに自分たちのケータリング車で
被災地にあたたかい食事を配りにいっているという。
そして、食材やケータリング車のチャーター費用など、こちらでお支払い
しようと考えていたお金についても一切いらないと。
どこかで誰かが自分たちを必要としているのなら、そういう情報をもっと提供してくださいと。
いまは支援者同士の横のつながりが大切なんですと、そう言ってくれた。
野外フェスの自粛が相次ぎ、ケータリング事業のみなさんが困っていると
いうことを聞いていた中で、頭が下がる思いだった。

今たくさんの人たちとぼくも連携をとらせていただいている。
ぼくは本当にラッキーで、弁護士の先生をはじめ、たくさんの方々が、ぼくに
お手伝いのできる場所を提供してくださっている。
おまけに会社のみんなが平日でも僕が自由にうごけるように、
日常の仕事をしっかりやってくれている。

感謝です。本当にありがとう。

支援には直接的なものと間接的なものがある。
そして、今必要な支援と中長期的な支援がある。どれも同じく大切。
そして、いつもの日常をしっかりまわしていくことも同じく大切なことだと強く思う。

南相馬市の海沿いのがれきの中で、ひとすじの虹がでていた。

それがいちばん心に残っている風景。

虹をみて、ああきれいだなあと心から思えるときが早くきますように。
だって、早くさかな釣りにも行きたいし、ライブやクラブにも行きたいし、
おいしいものいっぱい食べたいし!
結局、ぼくはただ早く安心して遊びにいきたいだけなんです!
原発の不安がすこしでも早くなくなることを祈ります。
それから地球に言いたいんだけど、もう余震は十分なのでそろそろやめに
しませんか。

どうかよろしくおねがいします。

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