空が高すぎる
今日はDEC91年組の同期会に参加してきました。当時400人いた同期の中で70名ほどが集まり、
懐かしい話で盛り上がりました。気兼ねない友達はすばらしい。あたたかくて、優秀で、楽しい
友達に恵まれた人生をいま僕が送れていることに心から感謝しなくちゃと思いました。
ぼくらが社会人になった1991年は、ハイパーテキスト・システムの考案者
ティム・バーナーズ=リーが、CERNの施設で世界初のウェブサイトを発表した年でもあります。
ぼくらはウェブサイトとも同期なんですね。なかよく社会人デビュー20周年。ほんとにはやいもの
です。
そのウェブサイトはこの20年間で飛躍的に進化しました。
ぼくも少しは進化しているとはおもうけど、まだまだです。ほんとになさけない。
それでも少しずつだけど進化していることは感じています。進化っていうか、前に進んでいる感と
いうか、人として成長できている感っていうか、ね。いろいろなことがわかりはじめた
マイレボリューションみたいなもんです。でも正直言うと、少々混乱もしています。
自分をとりまくすべてのことが、本来あるべき姿に急激に変化している気がするのです。まるで
蛹の中にいるような気分。蝶でも蛾でも、毛虫の状態から蛹のなかで一度ドロドロに組織が溶解
して、成虫の形に再構成されて羽化します。そう。そんなかんじ。いまドロドロになってる感じ。
でも決してわるい気分ではありません。不思議なものです。
そして一昨日、大事な友人が死にました。小学校からの友達で、同じ時期に会社を立ち上げて
いっしょにがんばってきた親友でした。昨日まで、たくさんのことを考え、思いを巡らせ、頭が
ぐるぐるしていましたが、いまは気持ちも落ち着いています。ぼくは生き続けるし、自分の人生を
愛し続けていこうと思いました。
今日の空は高すぎて、ちょっとだけ心が痛い気持ち。
きっとこれからもずっとずっと、嬉しいことも、悲しいことも、楽しいことも、セツナイことも、繰り返し
いろいろやってくるのでしょう。 そんなことを思う、社会人デビュー20周年の、秋を感じる1日で
ありました。
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