2012/02/07

プレッシャーな日々が続いていた中で、ふとしあわせだなと思った件

ここ数年、受注する仕事の質が大きく変わってきている。

単純にモノを生み出せばいいってわけじゃなく、ビジネス戦略や事業計画など、上流から下流まで
すべてを任せられることが多くなってきて、それはありがたいことだけど、誰にでもできる仕事では
ないので、おのずと社内の数名の人間が集中的に忙しくなってしまうことになる。
対策として体制をどう組み直していくかとか、富士そばと日高屋のどちらにしようかとか、中野の
ブロードウェイの地下で売っている高級あんずは絶対に「銀座あけぼの」のあんずのOEMだとか、
いろいろ悩む日々。そんな2012年の幕開けでありました。

そんな中、とある弁護士先生に銀座のとあるバーに呼び出されて、とあるVC会社の方を紹介
してもらった。とてもすばらしい方だった。数日前にぼくの友達が経営に困っているということを
その弁護士先生に相談したところ、すぐに手を打ってくださって、この密会が実現。数時間後
には新しい会社を立ち上げることや、僕の友達の会社を再生させる計画がトントンと決まって
いった。

会談がおわって、小雨が降る中、地下鉄の駅にむかいながら、ふとおもった。

ぼくの友達が困っているといったら、まわりの人がみんな助けてくれようとする。宮戸の漁協のとき
もそうだったし、今回の件もそう。

これはどういうことなんだろうと。ぼくは今なんの力もお金もないのに、だれかの力に多少なりとも
なることができる。きっと、ぼくはぼく自身が追いつめられて困窮したとしても、かならず救われるん
じゃないか。だからいろいろなことを心配しなくていいんだと。だって、ぼくじゃなくて、ぼくの知り合い
を親身になってみんなが救ってくれるわけで、こんなしあわせなことってなかなかないと思うのです。

そして、すごい安堵感につつまれながら、丸ノ内線にのりました。 今日の日にありがとう。
まわりのすごい人たちみなさんに感謝。 大きないい波にのみ込まれている実感があります。
たどり着く先が、明るくあたたかく、充実としあわせがあふれる場所でありますように。

でもまずは自分の会社の立て直しが先じゃないのか?と自分にツッコミをいれながら、明日は
あしたの風が吹くのでしょう。 おいしいおしるこが食べたいです。

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2011/10/29

空が高すぎる

今日はDEC91年組の同期会に参加してきました。当時400人いた同期の中で70名ほどが集まり、
懐かしい話で盛り上がりました。気兼ねない友達はすばらしい。あたたかくて、優秀で、楽しい
友達に恵まれた人生をいま僕が送れていることに心から感謝しなくちゃと思いました。

ぼくらが社会人になった1991年は、ハイパーテキスト・システムの考案者
ティム・バーナーズ=リーが、CERNの施設で世界初のウェブサイトを発表した年でもあります。
ぼくらはウェブサイトとも同期なんですね。なかよく社会人デビュー20周年。ほんとにはやいもの
です。

そのウェブサイトはこの20年間で飛躍的に進化しました。
ぼくも少しは進化しているとはおもうけど、まだまだです。ほんとになさけない。

それでも少しずつだけど進化していることは感じています。進化っていうか、前に進んでいる感と
いうか、人として成長できている感っていうか、ね。いろいろなことがわかりはじめた
マイレボリューションみたいなもんです。でも正直言うと、少々混乱もしています。

自分をとりまくすべてのことが、本来あるべき姿に急激に変化している気がするのです。まるで
蛹の中にいるような気分。蝶でも蛾でも、毛虫の状態から蛹のなかで一度ドロドロに組織が溶解
して、成虫の形に再構成されて羽化します。そう。そんなかんじ。いまドロドロになってる感じ。
でも決してわるい気分ではありません。不思議なものです。

そして一昨日、大事な友人が死にました。小学校からの友達で、同じ時期に会社を立ち上げて
いっしょにがんばってきた親友でした。昨日まで、たくさんのことを考え、思いを巡らせ、頭が
ぐるぐるしていましたが、いまは気持ちも落ち着いています。ぼくは生き続けるし、自分の人生を
愛し続けていこうと思いました。

今日の空は高すぎて、ちょっとだけ心が痛い気持ち。

きっとこれからもずっとずっと、嬉しいことも、悲しいことも、楽しいことも、セツナイことも、繰り返し
いろいろやってくるのでしょう。 そんなことを思う、社会人デビュー20周年の、秋を感じる1日で
ありました。

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2011/08/29

いやでも誕生日は自動的にやってくるのね

今年の誕生日はFacebookのおかげで、たくさんの懐かしい方たちから誕生日のメッセージを
いただきました。もちろん従来のミクシィやTwitter、携帯メール、PCメールにもたくさんいただき
ました。人とつながっているってなんて素敵なことなんだろうと、いただいた言葉を読みながら
しみじみ思いました。ネット上でのつながりでも、あたたかさは十分感じることができるんです。
あらためてそのことを思いました。

そしてムーンの仲間にはパーティを開いてもらったり、チャイルドラインのみんなからは寄せ書き
やお花をいただいたり、直接顔をあわせて受け取る言葉や手書きの文字も、もちろんのこと
嬉しいものです。両親や家族も含め本当に感謝ですね。いつもありがとう、と。

一方同じ日に、とある事件の口頭弁論もあり、向こうの弁護士からの主張があまりに馬鹿らしく
て、悲しさを通り越して悔しくて悔しくてたまらなかったのです。マイナスの感情はあんまり出し
たくないけど、でも、今回は本当に悔しかった。悔しすぎて力が抜けた。虚無感っていうか、
脱力感っていうか、なんていうか。ふにゃふにゃ感っていうか。

でも今月は何度か宮城にも遊びに行って、宮戸のみなさんと一緒に灯篭流しをしたり、青空
カラオケ大会をしたり、そんな宮戸のひとたちはあたたかくて自宅に泊めてくれたり、たくさんの
気持ちをくださったり。仙台の仲間も、東京の友達も、いろいろ協力してくれたり。

明るく気丈にみんな振舞ってはいるけど、でも、仮設住宅に入れても牡蠣や海苔の生産は
壊滅的だったり、友達や親戚が亡くなっていたり、収入の目途が立たなかったり、もう、死ぬとか
生きるとか、そういう状況がまだ続いているわけで..。屈託のない笑顔でいっしょに歌ってくれた
男の子が、あとから聞いたら白血病と闘っているって、いやもう誰もが一生懸命に生きようとして
いるんです。

別に被災地に限らず、東京でも、友達が老舗のお店をもうやめなくちゃいけないとか、今まで
元気だった人が急に脳梗塞で動けなくなってしまうとか、もっと広い視野に立てば、昔からある
ことだけど、子どもの虐待や、高齢者の孤立化や、うーん... とにかく生きていることを楽しんで
心からの笑顔をみんなが出せているかっていうと、なかなかそうじゃない。つらい思いでいる人
がたくさんいるこの状況下で、なにができるってわけじゃないけど、すこしでも身近なところから
ひろくあまねく世界を良くしていきたい。

その前に自分の心配しろよって話もあるけど、これは会社を立ち上げた10数年前から変わらず
思っていることだから。

それだからこそ無駄にはお金も時間も使いたくない。訴訟って本当にくだらない。争いごとって
なにもプラスを生まない。だれかひとりでもいいから笑顔をつくることができたら、それだけでも
自分が生きている意味があるような気がして。ひとりよがりだとおもいながらも、そんな気がして。

今年はさかな釣りを封印しています。僕の大好きな願かけですね^^。昨年の冬からロッドも
リールもながめてるだけ。さかな釣りをしない夏なんて実に何年ぶりでしょう。中学生以来、
初めてかもしれません。そのぶん、来年はこころおきなく汗をダラダラ流しながら、炎天下の
水辺で遊びたいんです。ただそれだけ。いろいろなことがうまく回り出して、悲しいニュースが
少なくなって、無理に作る笑顔じゃない笑顔でみんなが(特に自分も)笑う日が早くくるように、
できることをいま頑張るし、そのあとはもう運を天にまかせて祈るしかないね~。

まずは自分に余裕をもたせなくちゃ。昭和42年生まれチームの仲間たちはみんなそれぞれに
スランプを乗りきって、今年から運勢も上昇中なので、きっと来年の誕生日はすっごく楽しい
気分でいるんじゃないかと勝手に思い込んでいます。思い込みは大事!

そんな風に、うれしくて、哀しくて、せつなくて、悔しい、あらゆる気持ちをいちどにたくさん
味わった、2011年の誕生日当日でした。もちろん、素敵ないちにちだったってことです!
ハッピーです!

あーまじめに書きすぎた。ふー。

昨日、どっかの定食屋で、冷やし中華じゃなくて、「うなぎはじめました」って張り紙がして
あっておもしろかった。あと川越街道を走っていたら、「ぶつだん」って書いてある宣伝旗が
並んでいて、仏壇ってひらがなで書くとかわいいなと思ったことも思い出した。そんなこと
ばかり考えている8月の終わりであります。

夜道をあるくと、聴こえてくる虫の声がもう秋モードなんだね。さみしいな。

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2011/06/07

6月の雑感

例年よりもかなり早い梅雨入り。

いろいろなことを考える時間もなく、押し流されるように日々が過ぎていく。
でも、思い返してみたら、この10年くらいはずっとそんな感じだったなと思う。
このままずっと歳をとってしまうんだろうか。

いまの生き方に後悔はないけれど、この先、もう少し、時間の流れかたが
ゆっくりになったら、すこしはしあわせな気分になれるかもしれない。
いろいろな「やらなくちゃいけないこと」から解放されて、優雅に時の流れを
楽しめるようになったらもう、最高の日々なのにね。石油王になった感じね。

でも、けっこうこの押し流されるような日々もわるくない。山や困難を超えた
時にくる、あの、ほっとする安堵感。まるまる1日好きに使える休日の前夜
に満ちる高揚感。平和すぎる毎日だったら、きっと感じることのできない
ことだろうと思う。振り幅の広い人生のほうがおもしろいぞと、自分を納得
させようとしている自分がここにいます。

曲の歌詞じゃないけど、ぼくにとって、守るべきものなんて、ほんとうにそう
いくつもないんです。しがみついてでも、大切にしたいものなんて、
実はいくつもない。

ただ、もう死ぬと思っていた魚が、ふと見ると元気に泳いでいたとか、駅の
ホームで待っていたら彼女が無事に帰ってきたとか、今日はひとりで外に
出てコーヒーをのんでいますっていうメールがきたとか、そんな日々の
うれしいできごとを、大切に胸にしまって日々を過ごせればいいなと思って
います。

こんなふうに、まじめに文章を書いているときにかぎって、外から
チンドン屋さんが練り歩く音が聴こえてきたりします。曲は「北国の春」。
メロウなクラリネットが哀愁を誘う。実にいい感じの演奏で泣けてきた...。

大熊亘さんとこのチンドン太鼓の女の子は元気だろうか。シカラムータの
ライブで、満面の笑みでチンドン太鼓をたたくあの女の子。みんな頑張って
いるんだなと、なぜかしんみり思ったり、おなかすいたなとお菓子に手を
のばしたり...。あー、なんかライブいきたい。

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2011/05/18

いただきもの

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今日はいろいろなものをいただきました。

まず父のお友達一同さまより「メロン」をふたつもいただきました。
メロンは、すきな果物ベスト3に入ります。メロンメロン!名前の響きもいいですね。
メロンメロン!
メロンメロンメロン!

これは父が、お友達のみなさんといっしょに歌の発表会をやったときに、ビデオを
撮ってDVDを作ったお礼ってことでいただいちゃいました。なんか申し訳ないです。
でもおいしくいただきます!

それから、今年に立ちあげた 4REAL という会社がありまして、私もメンバーとして
いっしょにがんばっているのですが、この会社では音楽フェスをやったり、また、
主力事業としてスマホ関連のケースをオリジナルで作成したりしています。

それでもって、まえから欲しかった自社商品の3点セットを今日は見事にいただき
ました!(いただきましたっていうか、なんていうか)。

ぼくの大好きな宇宙人3点セットです。これでしばらくは、ぼくのiPhoneは宇宙人
三昧な日々でしょう。この宇宙人をしらない人たちには、ただの気持ち悪い絵
なんですけどね。とくに真ん中のフラットウッズエイリアンはぼくの超お気に入り
です。子どもの頃から大好きでした!

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